ABI検査って何?血圧が高いとどうなるの?|芦屋まつおクリニック|阪急芦屋川駅の内科・糖尿病科・内分泌代謝科

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ABI検査って何?血圧が高いとどうなるの?|芦屋まつおクリニック|阪急芦屋川駅の内科・糖尿病科・内分泌代謝科

ABI検査って何?血圧が高いとどうなるの?

看護師の田中です。

少しずつ寒さがやわらぎ、春の気配を感じる季節になってきましたね。
この時期は、気温差が大きく、体調管理が難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。季節の変わり目は血圧が変動しやすくなります。
今回は「血圧とABI検査」について書きます。

寒い時期は、血管が収縮するため血圧が高くなりやすく、一方で、暖かい日が増えてくるこの季節は、血圧が変動しやすくなります。そのため、「いつもより血圧が高い」「家と病院では値が違う」と感じることはありませんか。血圧の変動は、血管に負担をかける原因のひとつになり、血圧が高い状態が続くと少しずつ動脈硬化が進んでしまいます。

動脈硬化は、血管が硬くなったり狭くなったりする状態です。自覚症状がないまま進むことが多く、脳梗塞・心筋梗塞・足の血流低下などにつながることがあるため、日頃の血圧管理がとても大切になります。ABI検査は、足の血流や血管の状態を知り、動脈硬化の早期発見につながる大切な検査です。

患者さんから
ABIってどんな検査ですか?」
「血圧と関係があるのですか?」
とご質問を頂くことがあります。

腕と足の血圧を同時に測り、その比率をみることで、足の血管が狭くなっていないか、つまっていないかを調べ、血管年齢が分かります。

ベッドに横になって受けていただく検査で、血圧測定と同じように、腕と足に血圧計を巻いて測定します。

血圧脈波検査(ABI検査・PWV検査)を導入しました。 | のむら内科外科ファミリークリニック

糖尿病・高血圧・脂質異常症などのある方は、動脈硬化が進みやすいと言われていますが、症状が出ないことも多いため、検査によって早めに気づくことが大切です。血圧をコントロールすることは、血管を守ること健康な体を維持することにつながりますので、気になる方はぜひご相談ください。

監修者情報

松尾 俊宏(まつお としひろ)

監修者

松尾 俊宏(まつお としひろ)

芦屋まつおクリニック 院長

専門領域:糖尿病、甲状腺疾患、肥満症、睡眠時無呼吸症候群、生活習慣病、内科全般

資格

  • 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
  • 日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医
  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本甲状腺学会 会員
  • 医学博士

兵庫医科大学を卒業後、市立芦屋病院での臨床研修を経て、兵庫医科大学病院糖尿病内科に入局。大学病院では糖尿病・内分泌・肥満症の診療に従事し、肥満外科外来の立ち上げにも参画しました。GIP・GLP-1(インクレチン)やグルカゴンに関する研究を行い、筆頭著者として国際学術誌に論文を発表しています。兵庫医科大学 内科学 糖尿病・内分泌・代謝科の講師、市立芦屋病院 糖尿病内分泌内科 主任医長を経て、2024年2月に芦屋まつおクリニックを開院しました。

糖尿病専門医・内分泌代謝科専門医として、糖尿病・甲状腺疾患・肥満症・睡眠時無呼吸症候群や健康診断での異常のご相談に対応するとともに、地域のかかりつけ医として内科全般を幅広く診療しています。

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